matsumotoです。先々週、先週に引き続いてきましたこの出張記ですが、
今回でいよいよ最後となります。
ようやく現地の会計事務所訪問の話も出てきますので笑、よろしくお願いいたします。
目次
現地での食事模様
皆さまお待ちかね、インドネシアでの食事模様をご紹介するコーナーです。
2泊3日の旅程でしたので、順を追っていきたいと思います。
【1日目(夜)】
1日目はチェックインが夕方でしたので、ご飯を求めて夜から周辺を散策することに。
初日の夜に向かったのは「ブロックM」と呼ばれる地域。
日本企業の駐在員の方も訪れることが多いと聞きます。
そうした事情もあってか、そこには日本語で書かれた飲食店が多く出店していました。

中はちょっとしたショッピングモールのような感じでした。
この周辺に、日本食屋さんがありました。
1日目から現地らしい食事を…としたいところだったのですが、
正直日和りまして、日本食屋さんに入りました汗。
今回が初インドネシアであった私は、せっかく海外に来たにも関わらず、ついつい安心を求めてしまったのです。踏み入れたお店の名前は確か…スナック風の 名前 (よくある女性の名前を冠した)のお店であった記憶ですが、実際にはスナックではなく、普通の日本の居酒屋という感じでした。
料理に関しては新鮮味があるはずもなく、本当に日本の居酒屋でご飯を食べる感覚でした 。
(完成度は写真の通り高い気がします。)
現地の日本人向け料理店がどんな雰囲気かを理解することはできましたので、
そこを収穫ポイントとしたいと思います汗。


羽根が立派でした笑。
【2日目(朝)・3日目(朝)】
朝食にはホテルのバイキングを利用しました。
有料のオプションということになりますが、付けておくと周辺を探し回らずに済むので、おススメです。

種類が豊富でしたが、おなか一杯で全てにチャレンジできず…
【2日目(昼)】
2日目のお昼はグランドインドネシア内の中華屋さんに入りました。
ピーク時にはかなりの込み合いを見せていましたので、偶然ではありましたが、
人気店に巡り会えたのかもしれません。


【2日目(夜)】
2日目の夜は、現地の会計事務所の代表の方が合流して下さいました。
曰く、良いホテルの1階エリアはバーやレストランになっていいることが多く、
宿泊客でなくとも利用することはできるので、穴場スポットになっているのだとか。

※宿泊はしていません笑

野外レストランへ続いていました。
2日目の夜にしていよいよインドネシア料理を頂きました。
現地の料理は厚めに紹介させて下さい笑。美味しかったので!

sate(サテ) =串焼き
「焼き鳥」となると、鳥を示す ayam と合わせて「sate ayam」となります。
ピーナッツソースを絡めて頂きます。

lumpia(ルンピア) と呼ばれています。

mie goreng(ミー・ゴレン) と呼ばれています。
mie(麺) goreng(揚げる) という意味です。

sotoはスープを意味する言葉です。
お肉の出汁が効いたあっさり目のスープに、

ちなみに、ご飯の右に添えれられてるものは、「Emping Melinjo ウンピンムリンジョ」
というポテチのようなもので、木の実から作られているのだとか。インドネシアでは
よく料理の付け合わせとして出てくる食べ物のようです。ちょっぴり苦め。

やはりその発展ぶりが伺えます。
【3日目(夜)】
帰りのフライトまで時間があったので、代表の方に空港の近くのホテルを案内頂きました。
ライトアップされて綺麗でしたので、その時の写真と共に、今回の出張の最後のご飯をお届けします。
順序としては後述の会計事務所訪問(3日目の昼)を経ての夜ということになります。

gado gado(ガドガド) と呼ばれるものです。
ゴロゴロしていて食べ応えがありました。

お酒のお供にはもってこいです。



ホテル1階スキーム再び笑。
ライトアップが綺麗でした。
以上が、現地の料理のご紹介でした。
2日目の夜はたっぷりとインドネシア料理を堪能することができました。
良いホテルの1階ということもあり、プチ贅沢気分も味わうことが出来たの嬉しい限りでした。
みなさまもぜひ、ホテルの1階作戦を試してみてはいかがでしょうか?
いざ、会計事務所訪問へ
現地の会計事務所へは3日目の訪問させて頂きました。
ビルの入り口まで来てみると…まずはビルのすごさに圧倒されました。
これだけ立派なビルとなると、セキュリティも厳重なもので、
ゲストパスと引き換えにパスポートのお預かりがあったり、
指定階層以外にはエレベーターが止まらなかったりと、
我々ゲスト対してはそのような運用により安全性が確保されているようです。
会議室にご案内頂き、代表の方と現地の実務を取りまとめている方、
こちらは事務所のお話や現地での仕事のお話などを少々。
IFRS対応の需要は増えてきているようです。
大変貴重な時間でありました。

こんな立派なビルに事務所を構えられている…尊敬します。
私も頑張ろうと思いました。

終わりに
お仕事から派生した今回の現地事務所の訪問、
私にとっては全てが New な体験であり、とても良い経験となりました。
実際に行ってみて分かることは多いものですね。
コンフォートゾーンである日本を飛び出してみてこその経験、海外は良いものです。
またお仕事で来ることがあれば、出張記でお会いしましょう。
以上、matsumotoでした。